ラーメンエース&Cafe Amnos 自営業備忘録
by erinberryjam
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トランジットという地球の歩き方

今回成都に行くのに
往路復路どちらも香港に寄りました。
ロシアなどはトランジットくらいでは
入国できず夫も私も10時間以上
モスクワの空港でジッとしていたことがあります。
ロシアは深夜のトランジットの場合
トランジットビザというのを取得して
指定のホテルに宿泊しなければならないというのです。
それに比べて中国はトランジットが楽しい!!
初めての成都トランジットの際にパンダを見て
逆に麻婆豆腐を食べなかったことで
今回の成都旅行を計画することになったことを思えば
中国政府の思うツボ…(´⊙ω⊙`)
そして今回の成都旅行へのトランジットは香港です。
どんどん中国に外貨を落としに行ってます。
往路の香港は7時間ほどの自由時間
復路の方は14時間というほぼ丸一日自由!
真っ先に行きたかったのは
昨年中国の深圳の友人と待ち合わせをした蓮香樓
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今回は初めて夫婦での利用
絶対夫が気にいると思って連れてきました。
というのも私が見たのは英語のサイトで
ティーハウスと説明されていたので
飲茶(ヤムチャ)ではなく喫茶と思い込んだ夫はパスしたお店でした。
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飲茶…中身の説明は理解できないのですが
あまりハズレはないのでとにかく確保してしまいます。
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確保してしまいますというのは
ワゴンが回ってくるので自分の伝票を持って選びます。
説明を待っていたらなくなってしまうので
質問もせず万頭の中身もわからないまま
「コレとコレ!!」とか言って早い者勝ち…
ほんの数時間でしたが香港は日本の常識に近い部分があり
居心地としてはとても良いです。
この数時間後には言葉は通じないし
びっくりするような日常に迷いこむのですから…

復路の香港はしばらく夫とは別行動で
私は香港の友人と会いました。
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友人サンドラのホームタウン西貢(サイコウ)
2人の会話はwechat(中国版LINE)では英語でしたので
会っても英語なのですが
ついつい耳が聞こえないサンドラに
日本語の手話が出てしまいそうになります。
サンドラも時々香港の手話が出ていました。
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岸壁から下の小舟に注文するスタイルの魚屋さん
平日は地元の人も利用するようですが
週末はちょっと値上がりするようです。
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香港の中心部の人たちが休みになるとここから船に乗って
海水浴やゴルフをしに離島に行くのだそうです。
そう…香港は美しい海岸線というイメージではないですものね!?
港!!という感じ…
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ちょっと熱海っぽい感じもした西貢…
駅はないのでミニバスで駅に向かいます。
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この日昼食を夫と食べてからサンドラと会い
サンドラと別れた後夫と夕食を食べましたが
成都の後では全てが色あせてしまうほど
成都の料理は何をたべても美味しかった…(ㆀ˘・з・˘)
オマケに物価は香港が大分高いので
この質でこの値段!?
旅の最後は食の面ではガッカリが多かったです。

さてエースの方の営業が始まりました。
アムノスも今週土曜日から営業再開です!!
今週は岡山や広島にボランティアに行きたかったのですが
風邪をひいてしまいご迷惑おかけしそうなので
不甲斐なく家でおとなしくしています。
やっぱり夫のどこでも寝られる習性は凄い!
深夜のキンキンに冷えた香港の空港で
ダウンジャケットまで着ている女の子もいたのに
夫はいびきまでかいて寝ていました。
早朝に炎天下の東京に到着する予定でしたので
少しだけ寝ておこうと思ったら寒すぎて眠れず
オマケに風邪をひいてしまったというわけです。

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by erinberryjam | 2018-08-27 17:18 | 旅行 | Comments(0)

正宗の味

お休みありがとうございました。
明日25日(土)から営業再開です。
西洋人ほどはゆっくりしていませんが
日本人としては十分な休暇でした。

懲りずに今回もパンダを見ることができました。
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成都大熊猫繁育研究基地フォローしていると
毎日動画が届くので夫に呆れられながらのパンダ見学!
今回はレッサーパンダも可愛いということがわかりました。
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こちらが先にパンダという名前がつけられたそうです。
笹を食べ木の上で寝る習性は一緒!

三國志の舞台としても有名な成都
私の世代は特にファンが多いと思いますが…
私は全然でして申し訳ないくらいの知識で行ってしまいました。
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人民でごった返す武候祠
やっと探し当てた諸葛孔明
なんだ…金城武に全然似てない|( ̄3 ̄)|
とこれくらいの知識
レッドクリフという三國志 赤壁の戦いを描いた映画で
諸葛孔明を演じたのが金城武でした。
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わかりにくいのですがお土産物屋の三國志キャラクターは
ビックリマンチョコのシールのようなキャラクターでした。

お腹を空かせた後は火鍋です。
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重慶に行かずとも成都で食べることができます。
「正宗」というのが「本場」という意味らしいです。
「老」は「老舗」かな?
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ありがちなオーダーシートに記入するお店
これは西洋人の観光客にはハードルが高い!
日本人にもハードルが高いけれど…
ネットで調べながらのオーダー
外で待っている間にゆっくりチョイス
中に通される頃にはすぐ鍋が到着!
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夫はお肉班、私はお野菜班です。
お肉は豚の脳ミソや鴨の腸、牛の第三胃袋センマイなど
お野菜の方は葉物は激辛になるので避けた方が良いというので
根菜を中心としたチョイス!大正解!!
鍋が煮えるのを待って投入…
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恐ろしいくらいのグラグラ…((((;゚Д゚)))))))
私たちだけが汗ダクで食べていて
四川人民は汗ひとつかかず涼しげに鍋を囲んでいました。
辛いもの好きなら絶対に美味しくいただける絶品鍋でした!
私は鍋に根菜というのに開眼しました!!
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スーパーには麻婆豆腐の素より火鍋の素の方が
圧倒的にたくさん売ってます!!
誰がこの正宗の辛さを受け入れてくれるだろう…
と考えながらのお土産選び(-_-)

この頃になると中国語の意味がわかるようになってきます。
日本の漢字はあまり進化していません。
進化した結果が平仮名や片仮名…
中国は進化の仕方が違って簡略化しています。
観光客がネットのマップを開くと大体アルファベット表記なのですが
断然中国語の方がありがたいです。
中国語を日本語読みで記憶するので
アルファベット表記は私たちの記憶を台無しにしてしまうのです。
アルファベット通りに読んだところで人民には通じないし
でも難儀したのが私が入力する際は
日本語の漢字となってしまうので
調べたい内容が表示されないのです。

中国語が通じなすぎて蔑まれることもありました。
たぶん日本人の方が中国人を蔑んでいるかと思えば
そんな小さなことなんか我慢できるし
中国語ができないまま旅行する方が無謀というもの!
ほんの数語くらいはわかります!
でも返ってくる言葉は何もわかりませんでした…(・・?)
それでも私たちには毎日がエキサイティング!
正宗の中華料理!最高でした!!

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by erinberryjam | 2018-08-24 21:25 | 旅行 | Comments(0)

自転車とB級すぎるグルメ

中国がどれだけ広いかここで書く必要もないのですが
やっぱり広い…
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スマートに移動しようと思ったら
モバイクというサイクルシェアリングサービスが便利です。
アプリをダウンロードして
アプリを起動し自転車のQRコードを読み込むと解鍵します。
返却もどこでも施錠すれば終了で30分乗っても1元(¥16)と
自転車を所有するよりお得で人民の足になっています。
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しかし中国で中国のサービスをダウンロードするのが
どれほど大変か!
まず中国ではグーグルを開くことが出来ません。
私たちはVPN(バーチャルプライベートネットワーク)が利用できる
モバイルWiFiを借りたのでVPNでモバイクアプリをDL
ほとんどのホテルなどではWiFiを使うことができますが
グーグルやヤフーを介して調べ物をすることはできません。
グーグルマップも使えません。
FacebookやTwitter 、Lineも使えません。
中国版の似たサービスはありますが政府機関に筒抜けです。
夫はモバイクで毎日市場見学に行っていたようです。
一緒に行った市場を紹介します。
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買って帰ることもできないのに私たち夫婦は市場が大好き!
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山椒の実や唐辛子が凄い充実ぶりでした!
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夫の手です。
この後口に放り込んでビリビリ地獄でした。
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素手で作業をする四川人民!
私たちは辛い料理に触れた後
汗でも拭おうものなら余計にそこだけ熱くなります。
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野生の松茸もゴロゴロ!
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わずか2週間前にピーターラビットの故郷
イギリスの湖水地方を訪ねたばかりだというのに
ピーターラビットにあひるのジマイマ…
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ジェレミーフィッシャーも…
(あひるのジマイマとジェレミーフィッシャーは
ピーターラビットシリーズのキャラクター)
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頭も食べるようです。
手前がピーター奥がジマイマ
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それを食べる夫…
食べられるところはほぼないようでした。
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タニシも食べます(日本にもタニシ料理はありますよね?)
山椒と唐辛子が利いていて臭みなどはありません!
これは私も美味しくいただきました!!

冒頭に触れたモバイク…
アプリをDLするのに2,000円くらい入金しなければいけません。
そのお金がほぼほぼあるまま帰国…
また行かなきゃだわ〜〜!

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by erinberryjam | 2018-08-24 00:05 | 旅行 | Comments(0)

麻婆豆腐

お盆の半ばからエースもお休みをいただき
夫婦で香港経由で成都へ行ってまいりました。
香港を経由したのは友人に会う約束をしており
その記事は改めて書くことにして
なぜ成都(チェンドゥ)行きを計画したかというと
成都経由でスリランカに行った時のこと
(1年半前の年末年始でした…)
成都はパンダの生息地でもあり
トランジットの時間でパンダを見て帰りたいと言った私に
夫は渋々同行してくれたようなところがあり
帰国してから夫は
「成都まで行ってなぜ俺は麻婆豆腐も食べなかったのか!?」
と悔やみっぱなしの数日間を過ごしたのがきっかけでした。
辛い中華料理で有名な四川省は
火鍋が四川省重慶(チョンキン)市発祥
麻婆豆腐が成都市発祥でした。
中国広しで成都と重慶は東京と新潟ほどの距離があります。

誰と行く旅行でも私が手配することが多い航空券や宿
パスポートの残存期限なども気をつけるのですが
今回はそこが抜けていて
空港の自動化ゲートを申請した際
「パスポートの有効期間の1日前まで
自動化ゲートを利用できますので3ヶ月もありませんが
よろしいですか?」と言われハッとしました。
夫のパスポートの方でした。
国によっては3ヶ月以上残存期限があるパスポートでないと…
あるいは6ヶ月…
また出国の予定がハッキリしていれば
有効期限内ギリギリまで大丈夫など
さまざまな法律の元で入国が許されます。
自動化ゲートを潜り出国は終了したものの
中国はどうだろうか…と成田で検索すると
残存期限は6ヶ月が望ましいとのこと…
望ましい…という微妙な案内
どっち?どっちどっち!?

心配はしていましたがまずは香港へは入国できました。
深圳(シンセン)などの中国とのボーダーも
出入国のパスポートコントロールがある香港
車も日本と同じ左側通行です。
一方中国は右側通行
そして本当に心配していた中国へも入国できました。
先に私が入国して夫が強制送還になったら
泣いてわめく覚悟でした。

晴れて中華三昧!
これが目的と言っても過言ではない
麻婆豆腐発祥の陳麻婆豆腐店さんへ!
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と思ったら凄い人だかりでその並びの食堂へ変更
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何じゃこりゃ!!旨い!
街のなんてことない食堂がこのレベル!
豆腐を市場で見ましたが
まな板のようなところに素で置いて売っていたので
完全に水抜きがされた状態の豆腐を使った麻婆豆腐
豆腐は濃いし山椒の痺れる感じと唐辛子の辛さがヤバ旨でした。
その日の夕方宿の近くの陳麻婆豆腐店にリベンジ
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昼に行ったお店は観光客だらけのお店でしたが
こちらは地元密着型の店舗で自分で注文票を書くタイプ
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写真もあるし筆談はお手の物!
ここが他の西洋人観光客より100歩も1000歩もリード!!
お箸と漢字の国の人だもの…
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山椒がレンゲで二杯くらいかかっているでしょうか?
もう口の中がビリビリでした!!
それでも山椒のビリビリと唐辛子の辛さは引きが早くて
いつまでもビリビリしているわけでもなく
本当に美味しくフィニッシュできるお味でした。
ちなみにエース旨辛だと私は中辛で美味しくフィニッシュです。
成都の料理は大辛のレベルですが
味に何層もの深みがあって最後までついつい食べてしまうのです。
お値段はどこも一皿400円くらいでしょうか?
辛いものが好きな方には絶対に満足できる街です!!
日本でもカルディコーヒーファームさんに
陳麻婆豆腐店の麻婆豆腐の素が売っています。
食べたくなったらカルディで買える安心感!

街歩きは夫の方が早朝から色々屋台で食べているので
興味がある方は聞いてみてください。
いつでもどこでも夜明けと共に
または夜明け前に行動する夫です。
低血圧の私は置いてけぼりです。


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by erinberryjam | 2018-08-23 00:25 | 旅行 | Comments(0)

キャベツは冷蔵庫へ

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ラーメンエースは1週間の夏休みをいただきます。
2階のアムノスはすでにお休みに入っております。
暑い夏もここまで守られて感謝しております。

相変わらず宇宙人のようなギャップを感じる
アルバイトの学生たち…
宇宙人ではなく地底人という学生がやらかしました!
地底人というのはニックネームです。
夫がラインで
「そういや昨日買ったキャベツが見つからないんだけど…」
と前日に買って「右下に入れといて〜」と頼んでおいたものです。
アルバイトが主に開け閉めする冷蔵庫は
モヤシとキャベツ用の冷蔵庫です。
その夫のラインに対する地底人の返事は
「冷凍庫の右下です。」
(´⊙ω⊙`)
それに対し夫は
「カチコチなんだけど」
で地底人は
「すみません、冷凍庫に入れるものだと思って…」
どのご家庭でキャベツを冷凍庫に…(-_-)
夫の最後の返信は「うける笑」
うけるな〜〜!!
怒れよ〜〜!!!
やることが想像をかなり飛び越えてますよね…
まぁ私も怒れよと言ったもののうけました(¬_¬)

ラーメンエースは25日以降お待ちしております。


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by erinberryjam | 2018-08-16 20:04 | ラーメン屋 | Comments(0)

イギリスの紅茶

前回の投稿で終わるつもりが
紅茶のことを書いてないと
え〜現在午前4時…
こんな時間から書き始めています。

以前どこに書いたか自分のブログのどこかに
ティー(tea)の語源は茶だと書きました。
日本語の紅茶を説明するサイトではこの説ばかりです。
私はこの説を疑うことなく信じていましたが
イギリスでは…

すごく長い歴史の話になってしまうので
かなり端折って説明しますね!

キャサリン オブ ブラガンザ (カタリナ デ ブラガンサ)
というポルトガルの王様の娘がイギリスに嫁ぐ(1662)にあたり
個人的な荷物として持ってきたのが紅茶だったそうで
その箱に書かれていた文字が
ポルトガル語でTransporte de Ervas Aromaticas
ポルトガル語の読みは分かりませんが
Transporteはトランスポート、輸送
deは英語のofで「の」
Ervasは英語のHerbsでハーブ
Aromaticasは英語のAromaticで芳香のという意味
紅茶はイギリスでは高価な中国の秘薬という位置付けで
キャサリン妃は血色もよく健康的
(ポルトガル人はイギリス人に比べ浅黒いが…)
そんな理由で貴族の間で紅茶を飲む習慣が流行り
茶箱に書かれたトランスポルデデ何とかの頭文字をとって
T.E.Aと呼ばれるようになったのだとか…
(読むのが難儀な方はスクロールして4分の1くらい進んでください。)

さて日本は軟水、イギリスは硬水
紅茶はどんなお味になるかというと
水色(すいしょく)はギョッとするほど黒褐色
でも渋みはまったくなく
それでいてコクがあってまろやか!
全ての茶葉がミルクティーに合うように思いました!
実際ミルクティーで飲まれる方は多いようです。
ミルクティーとは言わずtea with milkですが…
日本ではストレート向きとかミルクティー向きとか
産地によってそれがあるわけです。

またイギリス人のどうでもいい議論で
ミルクを先に入れるか、後に入れるかという問題
どなたか忘れましたが著名人が
「ミルクを先に入れる人たちと違って…」
という他者を見下す言い方をしたそうです。
これは昔庶民が使っていたカップが
熱いものを急に注ぐと割れるほど粗悪だったので
ミルクを先に入れてから紅茶を注いだことから
庶民の飲み方として揶揄するのに使われた言い回しだとか…
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続いてこちら東インド会社です。
軍隊まで率いていたあの東インド会社は
独占貿易に対する市民の反感から縮小→閉鎖となり
今ある東インド会社は許可を得て作られた紅茶専門店
嘘のような本当の話、インド人オーナーの会社だそうです。
試飲&試食が充実してました。
お値段もいいお値段でしたが…

この辺でイギリス旅行編は終わろうと思います。
お付き合いありがとうございました。





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by erinberryjam | 2018-08-15 05:45 | 旅行 | Comments(0)

それぞれのロンドンの過ごし方

この度のイギリス旅行は母が全額持ってくれて
私と妹が連れて行ってもらった状態です。
できるだけ母の望むように旅程を組み
少しだけ自分たちの希望を織り交ぜました。
かつて私と夫と同じ会社で働いていた妹は
ライブハウスのようなお店に勤務しており
音楽に精通した人たちに囲まれて仕事をしていました。
そんな妹がどうしても行きたかった場所が
アビーロード…
ビートルズのアルバムの写真が撮られた横断歩道
そしてレコーディングスタジオがある通りです。
ポールマッカートニーの場所でシャッターを切るように
という無茶振りをされて今ひとつ上手くいかなくて
「だったらそこから後ろ向きで戻って来ればいいじゃん!」
とこちらも無茶振り…
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正確には「ポールと同じ位置というなら
靴脱いで後ろ向きで戻って来ればいいじゃん!!」
けれどもそれは却下されました。
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聞こえない母までもが写真を撮っていたアビーロードスタジオ…
そしてバッチリ趣味嗜好が別れた場所が別行動をした
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バンクシーの絵が描かれたビルと
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リバティ百貨店…どっちがどっちか
妹がバンクシーで私がリバティです。
リバティ百貨店は日本でも
リバティプリントというブランドとして
ご存知の方も多いはず!
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百貨店です…でも生地のコーナーが充実してます。
ハロッズ百貨店も行きましたが
どちらもアラブの富豪と中国の富豪が多いです。
数日田舎で過ごしてきた私たちには
人が多すぎて人酔いしてしまうほどでした。
でもオフシーズンに建物を見学しに
もう一度リバティとハロッズは行きたいです。
それと大英博物館も…
これも人が多すぎてあまり見られず断念(ㆀ˘・з・˘)

そんなわけで
初めてのイギリスはちょっとずつかいつまんだだけですが
そのおかげでで「また行きたい!」
という気持ちで終わることができました。

嬉しかったのは何度も積極的に母と
コミュニケーションを取ろうとしてくれた人が多かったこと!
その際「大丈夫です」とか「構いません」という意味を込めて
サムアップサインをしてくれたのですが…
(Facebookの「いいね!」のサイン)
これは日本語の手話では「ダメ」や「いけません」という意味
野球のアウトとセーフのアウトからできた単語です。
がっかりしかけた母に私だけが慌てて
「ダメじゃない!ダメじゃない!!」と説明していました
イギリスのテレビの手話のワイプ(窓?額?)が
すごく大きかったのも印象的でした。
1週間だけですが
日本人としても障がい者としても
差別された感は全くありませんでした!!
ここでサムアップの絵文字を使うと思わせておいて…
何もしない!

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by erinberryjam | 2018-08-13 17:00 | 旅行 | Comments(2)

陶器とアフタヌーンティー

コッツウォルズの北
ロンドンと湖水地方の間くらいにある焼き物の街
ストークオントレント
私は煙突を見るだけでワクワクしてしまうほどの陶器好きで
これは母譲り…
その母と一緒の旅(妹も)
母は「陶器はもう買わない!」と
父が亡くなってかなり断捨離したので
モノを増やさない覚悟でストークオントレントへ…
しかし私が思った通り母は自分の買い物をしていました。
そのうちの一軒はバーレイのファクトリーショップで
私も好きだけど持っていない高価な食器
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ファクトリーショップの入り口はもうちょっと右
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テンションが上がる入り口!!
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かっ、かわいい…
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ため息の出るかわいさ…
ちゃんと買う物を決めて
お断りをして撮らせていただきましたが
ちょっと撮りすぎたかもしれないほど撮ってしまいました。
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このランプシェードは売り物ではありませんでしたが
売ってたらお店用に欲しかったな〜
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母はコーヒーカップでコーヒーを飲み
私はマグカップでコーヒーを飲みます。
また母は滅多に紅茶を飲まず
私はマグカップで紅茶を飲みます。
そんな母がイギリスでボヤいていたのは
ティーカップを手に「これのコーヒーカップはないの?」
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バーレイの食器はチャールズ皇太子のお気に入りなのだそうです。
私も気に入りました!陛下!!
画像はブルーキャリコというシリーズで
アフタヌーンティーリビングでも見かけた事があります。

ちなみに本場のアフタヌーンティーというのも
チャレンジしてきました!
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下の段からサンドウィッチなどのパン
真ん中がスコーン二種類
一番上の段はチョコレートやケーキ
見えている三段のセットは全部私に出されたものです。
その一番下の段からいただきます。
保温されている真ん中のスコーンを
温かいうちにいただきたかったので
アフタヌーンティーではありえないスピードで
下の段を平らげスコーンへ…
妹は「好きなものを好きな順番で食べる!」と言って
温かいスコーンから食べ始めたので
食べきれずお持ち帰りをお願いしたら
「この下の段もですか?」とのこと…
通常下の段を残して上の段に移動するなら
下の段は『食べない』という意思表示なので
食べる権利を放棄しているわけです。
私が説明したところで聞く耳を持たない妹なので
一緒に恥をかくことになってしまいました。
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身の丈にあったことをしないと…
下界が果てしなく遠く見える(-_-)
ここで使われていた陶器はドイツのものでした。
バーレイの食器でいただきたかったな…

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by erinberryjam | 2018-08-11 15:40 | 旅行 | Comments(0)

コッツウォルズ

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西日本では豪雨の被害
そして全国的に熱中症で何百人もが搬送されているというのに
自分がコッツウォルズで休暇を楽しんでいることに
罪悪感を持ってしまうという…
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中世の街そのままのレイコック
こちらもコッツウォルズにあります。
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車をどかして土を敷けば時代劇の撮影ができるリアル映画村!
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ハリーポッターの額の傷ができた時に
一家が住んでいた家として使われたところ
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アッパースローターというコッツウォルズにある村
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こちらはロウアースローター
水車小屋です!!(見にくいけど…)
この小屋で凍らせたことのないアイスクリームが売られています。
クリーミーですぐ溶けてしまうのですが美味!
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そしてバイブリー…コッツウォルズ
たっくさん撮ったのですが
夫はそんな似たり寄ったりの写真が飽きるようで
ブログもコッツウォルズの風景はこれで終わろうと思います。

まだ書きます…紅茶のこととか…アビーロードのこととか…

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by erinberryjam | 2018-08-09 03:12 | 旅行 | Comments(2)

はちみつ色と琥珀色

ビアトリクスポターとハリーポッターの
Potterは同じ綴りです。
もう一つ言えば
ヘボン式ローマ字のジェームスカーティスヘボンのヘボンと
オードリーヘップバーンのHepburnも同じ綴り
オードリーより前に活躍したキャサリンヘップバーンの方は
ローマ字の生みの親ヘボン師の子孫だそうです。
コッツウォルズのグロスターというところに行きました。
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ハリーポッターの方はあまり知らないのですが
このグロスター大聖堂は映画の中で度々使われていたようです。
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見覚えありますか!?
この街にも『ピーターラビット』シリーズの
風景の場所がありそれがこちら
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『グロスターの仕立屋』に出てくるお店の風景
今はピーターラビットのグッズのお店で
私はシリアルナンバー入りの『グロスターの仕立屋』を購入
この場所から引きでずっと下がると
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大聖堂が入りました…これも物語に登場する風景
泊まったのはグロスターではなくボートンオンザウォーターという
同じくコッツウォルズの街で水のキレイなところでした。
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湖水地方のスレートの建物に比べてライトな色の
はちみつ色と例えられる石の街
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はちみつ色と言うけれど誰が言い出したのだろう…
ちなみに信号の黄色はこの国ではアンバー(琥珀色)だそうです。
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どこを撮っても絵になるとはこのこと
そして夢のようなお菓子屋さんでターキッシュデライトを購入
たぶん日本では手に入らないであろう
『ナルニア国物語』に登場するお菓子
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歯が痛くなる甘さ…
でも満足です。
氷の女王からもらった気分!

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by erinberryjam | 2018-08-08 03:00 | 旅行 | Comments(0)