セイロンティーを求めて
明けましておめでとうございます。
年末年始いかがお過ごしでしたか?
私たちは少し長めにお休みをいただきまして
スリランカに行ってまいりました。
年配のお向さんに何度名前を言っても
覚えられなかったスリランカ・・・セイロンです。
インドの右下の方の・・・
見どころは仏教遺跡やジャングルサファリ
ビーチリゾートやアーユルヴェーダ体験のようです。
私たち・・・と言っても私だけですが
この旅で紅茶とスパイスを仕入れたくて行ったわけです。
またあわよくば新メニューを思いついてしまったり・・・
これは残念ながら今のところは・・・(T_T)
と言うわけで紅茶に特化した旅となりました。
こんな景色が360度の大パノラマ!!
そして茶葉が大きい!
一般にセイロンティーと言うと高級茶葉ではなく
マグカップで飲むような紅茶をイメージするかと思います。
産地別だとウバというのが世界の三大紅茶の一つで
ウバってセイロンなんだ~なんて思ったのは
私だけではないはず!
その三大紅茶の他の二つは
ダージリン(インド)とキーマン(中国)です。
スリランカでも低地から高地まで移動しまして
色々茶葉を買ってみたのですが・・・
最終的にはここに全部集まってくるようで政府機関の紅茶局
しかもすでに買ってしまった銘柄が安く売られていました。
あ~(-_-)
スリランカの人々はとても親切でよく話し掛けてきます。
でも・・・人と話す時に特に私たちが外国人だからか
一人5万円くらいでやって来たというのに・・・
二人で2~3千円の宿に泊ってるというのに・・・
「sir(サー)」「madam(マダム)」を言葉の最後につけるのです。
「Good morning, sir」とか「Yes, madam」など
それがどうも切なくなるというか・・・
イギリス人のヤツよくかしずかせたな~と(;一_一)
スリランカ人は今も混沌としたカオスと言える
アリの巣のような路地に住んでいる人もたくさんいます。
そして今も数多く残る茶園オーナーの英国風豪邸
今も住んでいる人がいるようですが
郵便局や警察署として使われている建物もあります。
茶葉は産地の他にグレードという分け方があるのですが
オレンジ・ペコーとかブロークン・オレンジ・ペコーというのがそれです。
そして紅茶輸出量世界一のスリランカで
たぶん国外に出ることはないであろうグレードがダストです。
グレードとかダストと言うと聞こえが悪いですが
ふるいから落ちただけの美味しい紅茶で
街で飲むそんな紅茶が一番美味しいのです!
キリテという甘~いミルクテー¥25です。
ちなみにティールームの紅茶はその10倍以上
スコーンと紅茶それぞれ¥300前後で
ティーポットには3杯分くらい入っていました。
安い食堂のカレー1人分くらいのお値段なので
日本のそれと同じかな?
ラーメンより高い紅茶ってたくさんありますものね?
年末年始いかがお過ごしでしたか?
私たちは少し長めにお休みをいただきまして
スリランカに行ってまいりました。
年配のお向さんに何度名前を言っても
覚えられなかったスリランカ・・・セイロンです。
インドの右下の方の・・・
見どころは仏教遺跡やジャングルサファリ
ビーチリゾートやアーユルヴェーダ体験のようです。
私たち・・・と言っても私だけですが
この旅で紅茶とスパイスを仕入れたくて行ったわけです。
またあわよくば新メニューを思いついてしまったり・・・
これは残念ながら今のところは・・・(T_T)
と言うわけで紅茶に特化した旅となりました。
こんな景色が360度の大パノラマ!!
そして茶葉が大きい!
一般にセイロンティーと言うと高級茶葉ではなく
マグカップで飲むような紅茶をイメージするかと思います。
産地別だとウバというのが世界の三大紅茶の一つで
ウバってセイロンなんだ~なんて思ったのは
私だけではないはず!
その三大紅茶の他の二つは
ダージリン(インド)とキーマン(中国)です。
スリランカでも低地から高地まで移動しまして
色々茶葉を買ってみたのですが・・・
最終的にはここに全部集まってくるようで政府機関の紅茶局
しかもすでに買ってしまった銘柄が安く売られていました。
あ~(-_-)
スリランカの人々はとても親切でよく話し掛けてきます。
でも・・・人と話す時に特に私たちが外国人だからか
一人5万円くらいでやって来たというのに・・・
二人で2~3千円の宿に泊ってるというのに・・・
「sir(サー)」「madam(マダム)」を言葉の最後につけるのです。
「Good morning, sir」とか「Yes, madam」など
それがどうも切なくなるというか・・・
イギリス人のヤツよくかしずかせたな~と(;一_一)
スリランカ人は今も混沌としたカオスと言える
アリの巣のような路地に住んでいる人もたくさんいます。
そして今も数多く残る茶園オーナーの英国風豪邸
今も住んでいる人がいるようですが
郵便局や警察署として使われている建物もあります。
茶葉は産地の他にグレードという分け方があるのですが
オレンジ・ペコーとかブロークン・オレンジ・ペコーというのがそれです。
そして紅茶輸出量世界一のスリランカで
たぶん国外に出ることはないであろうグレードがダストです。
グレードとかダストと言うと聞こえが悪いですが
ふるいから落ちただけの美味しい紅茶で
街で飲むそんな紅茶が一番美味しいのです!
キリテという甘~いミルクテー¥25です。
ちなみにティールームの紅茶はその10倍以上
スコーンと紅茶それぞれ¥300前後で
ティーポットには3杯分くらい入っていました。
安い食堂のカレー1人分くらいのお値段なので
日本のそれと同じかな?
ラーメンより高い紅茶ってたくさんありますものね?
by erinberryjam
| 2017-01-07 22:23
| 旅行
|
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