クルージュ・ナポカ
「1日あれば行けるでしょ・・・」
というオヴィデュの言葉を信じ
黒海の村スリナから
トランシルバニアの都市クルージュ・ナポカへ!
ここに日本人宣教師がいて日曜日の礼拝のために
土曜日1日使って移動を試みました。
他の3人と別れ船とバスと電車の500キロの旅!
道の悪い500キロは体に堪えます・・・
日本人の私の感覚で1日といえば
日中の12時間くらいのことを指し
ルーマニア人のオヴィデュの感覚で1日といえば
文字通り24時間だったようで
着いたのは日曜日の早朝スリナを出て23時間が経っていました。
チェックイン後シャワーを浴びてインターネットをつなぐと
『ルーマニアで邦人女性殺害か?』というウェブニュース
メールの方は「土曜日に着かれた際は夕飯でもいかがですか?」とK先生
「昨日は会えずに残念でした。
今日の礼拝は村に行きますので8:30に待ち合わせませんか?」
と再びK先生
1日移動している間に2回もお誘いをすっぽかし
村の礼拝というのにも行けず
ハンガリー系カトリック教会で礼拝することに
ここトランシルバニア地方は
第1次大戦時にはハンガリーだったそうで
第2次大戦時にハンガリーとドイツが同盟を組んだために
戦後ここはルーマニアのものになってしまったそうなので
今でもハンガリー人は
「トランシルバニアはハンガリー人のものだ!」と考えているそうです。
そしてなんと翌日の8月20日がハンガリー独立記念日だそうで
こちらの教会も半日(こちらの感覚で)
パイプオルガンの演奏会をしていました。
荘厳なパイプオルガンの生音にしばし耳を傾け聖書を読むひと時・・・
私にはもったいなすぎる!!
教会の奏楽者の友人たちに聞かせたい・・・
(会堂にはオルガンのパイプが向いているだけなので
演奏の様子はモニターで映しています。)
K先生のお誘いで夕礼拝に出席することができました。
普段はルーマニア語での説教ですが
ルーマニア人学生が帰省のため少ないので
日本語で特別に語ってくださいました。
冒頭やはり『邦人女性殺害』のことで
私と連絡が取れなかったので私のことでなければいいな・・・
と心配して下さったそうです。
あ~日本語・・・いい~~
讃美歌だけは私もルーマニア語にトライ!!
先生方と夕食を共にし戻ると
民族衣装の人たちがいっぱい!
ちょっと写真を撮るには暗くて・・・
しかも翌日が本当の独立記念日だからと思って写さなかったのですが
記念日当日は民族衣装は見られませんでした。
残念!!
ハンガリーの色々な地区から集まったフォークダンサーなのだそうです。
すごく素敵な衣装とダンスでした。
日中に博物館で見かけた女の子だけアップします。
かわいい~~~
ここはトランシルバニア民族博物館で
女の子の後ろにもこの地方の民族衣装が展示してあります。
私が勉強したことを書き始めると長くなるので割愛しますが
私は世界の民族衣装や服装史を今でも勉強しているので
興奮を抑えるのに必死でした・・・
ここでこんなものも見ました。
涙を流すイコンです。
もう1つありそちらは
涙を流した時の写真と共に展示してありました。
どう信じるかはあなた次第!
というオヴィデュの言葉を信じ
黒海の村スリナから
トランシルバニアの都市クルージュ・ナポカへ!
ここに日本人宣教師がいて日曜日の礼拝のために
土曜日1日使って移動を試みました。
他の3人と別れ船とバスと電車の500キロの旅!
道の悪い500キロは体に堪えます・・・
日本人の私の感覚で1日といえば
日中の12時間くらいのことを指し
ルーマニア人のオヴィデュの感覚で1日といえば
文字通り24時間だったようで
着いたのは日曜日の早朝スリナを出て23時間が経っていました。
チェックイン後シャワーを浴びてインターネットをつなぐと
『ルーマニアで邦人女性殺害か?』というウェブニュース
メールの方は「土曜日に着かれた際は夕飯でもいかがですか?」とK先生
「昨日は会えずに残念でした。
今日の礼拝は村に行きますので8:30に待ち合わせませんか?」
と再びK先生
1日移動している間に2回もお誘いをすっぽかし
村の礼拝というのにも行けず
ハンガリー系カトリック教会で礼拝することに
ここトランシルバニア地方は
第1次大戦時にはハンガリーだったそうで
第2次大戦時にハンガリーとドイツが同盟を組んだために
戦後ここはルーマニアのものになってしまったそうなので
今でもハンガリー人は
「トランシルバニアはハンガリー人のものだ!」と考えているそうです。
そしてなんと翌日の8月20日がハンガリー独立記念日だそうで
こちらの教会も半日(こちらの感覚で)
パイプオルガンの演奏会をしていました。
荘厳なパイプオルガンの生音にしばし耳を傾け聖書を読むひと時・・・
私にはもったいなすぎる!!
教会の奏楽者の友人たちに聞かせたい・・・
(会堂にはオルガンのパイプが向いているだけなので
演奏の様子はモニターで映しています。)
K先生のお誘いで夕礼拝に出席することができました。
普段はルーマニア語での説教ですが
ルーマニア人学生が帰省のため少ないので
日本語で特別に語ってくださいました。
冒頭やはり『邦人女性殺害』のことで
私と連絡が取れなかったので私のことでなければいいな・・・
と心配して下さったそうです。
あ~日本語・・・いい~~
讃美歌だけは私もルーマニア語にトライ!!
先生方と夕食を共にし戻ると
民族衣装の人たちがいっぱい!
ちょっと写真を撮るには暗くて・・・
しかも翌日が本当の独立記念日だからと思って写さなかったのですが
記念日当日は民族衣装は見られませんでした。
残念!!
ハンガリーの色々な地区から集まったフォークダンサーなのだそうです。
すごく素敵な衣装とダンスでした。
日中に博物館で見かけた女の子だけアップします。
かわいい~~~
ここはトランシルバニア民族博物館で
女の子の後ろにもこの地方の民族衣装が展示してあります。
私が勉強したことを書き始めると長くなるので割愛しますが
私は世界の民族衣装や服装史を今でも勉強しているので
興奮を抑えるのに必死でした・・・
ここでこんなものも見ました。
涙を流すイコンです。
もう1つありそちらは
涙を流した時の写真と共に展示してありました。
どう信じるかはあなた次第!
by erinberryjam
| 2012-08-21 15:53
| 旅行
|
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