ラーメンエース&Cafe Amnos 自営業備忘録
by erinberryjam
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カテゴリ:旅行( 94 )

カンボジア近代史のタブー

今私が通う教会にカンボジア人の留学生が来ていて
私自身もカンボジアに住む友人がいるので仲良くなり
と言っても彼女たちから見たら親ほども年が上なので
クメール語の「姉さん」という意味の呼び名とか
英語で話しているのに私には「さん」付けで呼んでくれたり
(不思議なことに英語で話す場合「さん」は
息子を意味するSON、または太陽を意味するSUNと
発音が似ていて紛らわしいのか呼び捨てにすることが多いです。)
誠実で可愛い子たちなのです。

よく旅行のガイドブックなどに
「カンボジアではポルポト政権時代の話はタブー」
と書いてあったりするのですが
関係が良好になってから触れて良い話なのだと思います。
以前私がカンボジアの友人を訪ねた時に
『First they killed my farther』(はじめに父が殺された)
というポルポト政権時代のある少女の手記を買いました。
この手記はアンジェリーナジョリー監督の元映画化されてます。
カンボジアの彼女たちが弊店を訪ねてくれた時に
これ読んでるんだ〜と口火を切ったことから
彼女たちから家族の話が溢れ出てきました。
ポルポト派の軍事クーデター、クメールルージュによる虐殺は
長くなるので割愛しますが
是非ご存じない方は検索してみてください!
総人口の4分の1が殺された恐怖政治なので
私の世代くらいから上は
加害者か被害者のいずれかという比較的最近の話です。

Lは元客室乗務員で今でもプノンペンの空港には
彼女の等身大パネルがあり美しい笑顔で出迎えてくれます。
彼女のおじいさまはフランスで医師をしていました。
軍事クーデターによって帰国命令が出され
強制帰国させられました。
帰国組はトゥールスレン強制収容所行きです。
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元は高校の校舎→収容所→博物館という具合に
現在は拷問器具や歴史を紹介する博物館になってます。
帰国したおじいさまは普段眼鏡をかけて生活していましたが
眼鏡=知識人という図式でそれも隠していました。
知識人は新政府に謀反を起こす心配があることから
もれなく殺されました。
華僑といって中華系クメール人でさえ
肌が白い=知識人というレッテルを貼られ殺されたそうです。
おじいさまと帰国したお母さまはおばあさまと収容されたそうです。
おじいさまは1人別でした。
眼鏡が見つかってしまったのか、密告されたのか
おじいさまが殺されたことをおばあさまが知ったのは半年後とのこと。
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このようにトゥールスレンで亡くなった人たちの
写真が無数にありLは身内が亡くなっているので
近づけないといいます。
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カンボジアに住む友人が始めてここを訪れた時は
まだ血糊が床にベッタリこびりついていたそうです。

もう1人Jのお父さまは当時子供だけのキャンプに収容され
教育らしい教育はなく「あ」を半年間学び
「い」を次の半年…そして「う」…という生活をしていました。
もちろん革命戦士となるべく教育はあったと思います。
ベトナムから解放軍がいよいよ来るぞ!というタイミングで
子どもを全員殺すよう命令が出され
Jのお父さまはDDT(農薬)入りの食事で
毒殺されそうになりました。
数分で食べ始めるというタイミングで救出されたそうです。
子どもキャンプによっては毒殺のほか銃殺、撲殺と方法は様々で
掘った穴の縁に目隠しされひざまずかされ
後頭部をフルスイングされ穴に落ちるという撲殺方法…怖い
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こちらは虐殺現場キリングフィールドです。
ボコボコと穴が空いているのがわかります。
地面から服が露出していたりして…
心がタイムスリップして息が苦しくなる〜!
出土したお骨はお堂に納められます。
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画像は全て過去に旅行した時のものです。
子どもキャンプは強制結婚もあったようで
16歳以上の男女が一列に並ばされ
隣の人と結婚しなければならないという…拒めば殺されます。
2人ともご両親の兄弟は
9人中5人が殺されたとか7人中5人が殺されたとか
凄まじい過去ですが話す時の彼女たちは笑いも交えて話すので
南国気質だからなのかな?と不思議な感じがしました。

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by erinberryjam | 2017-11-22 00:58 | 旅行 | Comments(0)

古伊万里宮殿

デカフェコーヒーばかり飲んでいるせいか
いただき物のコーヒーを夕方飲んでしまって
眠れなくなってしまいました…(⌒-⌒; )
雨音のせいもあるかな…
コーヒーさえ飲んでいなければ
我が家の上空で
ヘリコプターがホバリングしても眠れるのに!

ポーランドのボレスワヴィエツで陶器を買い付けた後
ドイツのドレスデンに電車で行きました。
ドイツのベルリンからポーランドのヴロツワフまで
バスで2〜3時間
ボレスワヴィエツからドレスデンまで
電車で2〜3時間でした。
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今更思うことは
モスクワで途中降機したならグジェリに
ドイツのドレスデンに越境したならマイセンに
陶磁器が好きなのなら行くべきでした。・゜・(ノД`)・゜・。
ドレスデンのツヴィンガー宮殿に
アウグスト強王(18世紀)のコレクションがあります。
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マイセン焼きを確立させた人と言えると思います。
この王が東インド会社から買い集めた
中国や日本の陶磁器が影響しているというわけなのです。
日本の陶磁器というのはほぼ伊万里です。
その時代のものだから古伊万里
そしてやっぱり作家ものが珍重されたので柿右衛門様式
普段の生活で市場に出回っている有田しか見ないので
あまり興味がなかったのですが
(有田=伊万里とお考えください。)
古伊万里は本当に見てよかった!!
多分誰よりも長く宮殿内の陶磁器美術館にいました。
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チャイナ伊万里だかチャイニーズ伊万里だか
伊万里がとても高価なものだったので
中国で安くそれっぽく作られたものも人気だったようで
私のような素人は説明を読むまで気づきません(>_<)
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これは正真正銘伊万里の柿右衛門
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これも…
でもそろそろマイセン出しますね!
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伊万里インスパイアです!
西洋人が作る和です。
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これもなのですが
やっぱり微妙に和じゃないのですよね〜
でもメキメキ頭角を現していきます。
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有田焼の透し彫りの香炉などで見られる技法がありますね〜
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この辺なんか真骨頂と言えますよね…
花まで陶磁器です!!
それにしても圧巻のコレクションでした。
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ズドーンと中国の陶磁器がズラー!!
右側の柱と柱の間は…
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イヤ〜私思わず警備の方に
地震は来ないのですか?と聞いてしまいました…
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これください!とか言っておいくらなんだろ…錦松梅か!?
(錦松梅は有田焼の器に入った高級ふりかけです。)

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by erinberryjam | 2017-09-18 04:08 | 旅行 | Comments(0)

小人ハント

八王子の富士森公園でブルーインパルスのショーがありましたね?
夫は北朝鮮がミサイルを発射して
横田基地からスクランブル発進でもしたのだと思ったらしいです。
一瞬しか見ませんでしたが
格好良いと思うと同時に血税が〜!と思う自分がいたりして…

ドイツのベルリンからポーランドのヴロツワフまで
バスが出ているのですが
切符を買うときに『ヴロツワフ』で通じず
後日綴りを確認して切符を買いに行きました。
英語読みでウォクロウ、ドイツ名はブレスレフ
切符が買えなかったエピソードをベルリンの宿で
ヴロツワフの大学を卒業したという青年に言うと
観光客のほとんどがドイツ人で
「彼らはかつてドイツだった街の
自分たちが建てた古い建物を見に来ているわけ
だからドイツ名で言えば通じる」とのこと
以前も書きましたがヴロツワフは
世界遺産のプロテスタント教会がある
シフィドニツァとヤヴォルの玄関口でした。
でも街の見どころもあります。
至る所にある小人像で
私は別に興味もなかったのに
二つ三つと見ているうちに
もっと他にどんなのがあるんだろう?
とすっかり小人ハンターに…
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下を向いて歩いていなかったら見つけなかったであろう小人
B&Bというのはベッド&ブレックファーストの頭文字
小人も寝ています。
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本屋の前では小人も本を持っています。
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カフェの前ではコーヒーを飲んでいます。
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楽器屋の前のはトロンボーンを
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公園内もすごく自然にスプリンクラーと囲いに!
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顔はまちまちなので作っている人は複数なのでしょうね〜
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盗まれることもあるのだそうです…
カーネル•サンダースはKFC前に
小人はヴロツワフに返して下さい!!
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これはバイクショップだったかも…
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えっと〜印刷工場か!?
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え〜〜何?花屋?
と…まぁ〜ザッと200以上はさほど広くない街に…
ね?もっと探したくなるでしょ!?
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私の大好きな市場
世界中のどこに行っても市場を覗きます。
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こりゃたまらん!!
食べたい〜〜(>_<)


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by erinberryjam | 2017-09-17 23:20 | 旅行 | Comments(0)

地下宮殿

例年連休明けは大抵ヒマなのですが
今年はすぐにお客さまが戻ってきてくださいました。
そして最近はカレーがベーグルを上回るご注文!
本当にありがとうございますm(._.)m

さてモスクワの地下宮殿写真を交えながら
思い出話をさせていただきますね〜
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モスクワの地下鉄は
その重厚さと華麗な作りから
地下宮殿と言われているのだそうで
画像は赤の広場の最寄り駅となっている
ビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅
観光地なのに英語表記がないのですよ!!
地下鉄の移動は文字を照らし合わせる作業の繰り返しで
キリル文字だけでも読めなきゃ損だわ!
と何度思ったことか…
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こちらはアルバーツカヤ駅
以後色々な駅の画像です。
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赤の広場の絵の空のところに『モスクワ』の文字
でもモスクワ駅ではありません。
モスクワにモスクワ駅はありません。
ロシアは電車の終着駅の名前を付けるらしく
例えばサンクトペテルブルク発着は
レニングラード駅となります。
ソビエト連邦時代にサンクトペテルブルクは
レニングラードでした。
その名残でレニングラード駅…
その法則がわかると移動しやすい国ですよね?
でも何より字が読めない(ㆀ˘・з・˘)
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美しかったな〜ポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)
有名な話ですが皇帝の命令で作ったのに
この聖堂の設計士2人は
もう2度とこのような美しい建築物が作れないように
イワン雷帝から両目をえぐられてしまったそうです。
イワンのバカ!!!←イワン違いですが…
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ロシア語が読めないまま1週間も過ごしたわけですが
ある朝シャワーのお湯が出ず
脱いでしまった服をまた着て
部屋に戻り就活のロシア女子に
「お湯出ないんだけど…」と言うと
「もう来月までお湯出ないよ!
エレベーターに書いてあるよ!!」とのこと。
見ればエレベーターだけでなくそこらじゅうに
それらしき貼り紙が…読めない。・゜・(ノД`)・゜・。
さて出国まであと4日
「他の建物に借りに行けないのかな?」と言うと
「この辺一帯全部お湯出ないよ!
水でも大丈夫だよ〜英語でなんて言うんだっけ…」
『健康的』『丈夫になる』みたいなことが言いたかったのだろうと
予測はできたのですが
もうそれ以上言わせず
かぶせ気味に
「無理無理無理!病み上がりだし!!」
7月下旬とはいえ東京の4月〜5月の気候で
病み上がりでなくても真水シャワーは…
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そして4日間シャワーに入れず
その状態でバスに羽を付けたような小型機で
ベルリンに向かったのでした。
隣と近いだけに私匂ってないかしら?
とそればかりが気になって落ち着かなかったのですが
カラリと乾燥しているせいか
頭髪はギトギトどころかサラリ!
でも大丈夫だったかな…
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全て違う動きの焼物(?)がズラリ
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ズラリ感伝わらずσ(^_^;)
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シャンデリアだけ見たってそれぞれの駅で違ったし凄い!
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天井も通気口も美しいですよね?
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とにかく働く人を賞賛する絵や彫刻が多いです。
りんごを収穫したり
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クレーンで吊り上げたり
確かモールディング部分の彫刻も働く人!
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あ…働いてた(=^▽^)σ
ロシアの印象は自分が任されているテリトリーでは
犯罪を犯させないという感じの仕事に対する意識を感じます。
だから笑顔を絶やさない日本の接客に慣れている人が
ロシアに行ったら
みんなお役所仕事をしているように感じるかもしれません。
宿に忘れ物をしてチェックアウトしてしまった時も
翌日またチェックインする旨を伝えると
というか伝えてもらうと
「セキュリティールームでお預かりしています。」と…
従業員が盗んでしまう国なんていくらでもあるのに
ロシアではひたむきな真面目さをたくさん見ました。
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こちらはグジェリ焼きだと思います。
グジェリはモスクワから70キロくらいの距離で
さほど遠くもないので行けばよかったと…
今更ながら思います。
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グジェリ焼きの絵柄はこんな感じのものが多いです。
以前も紹介した屋外民芸品市場ヴェルニサージュ
あ〜遊園地っぽくて可愛い〜〜(*´꒳`*)

言葉の壁がグレイトウォール過ぎましたが
素敵な国でした。




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by erinberryjam | 2017-09-09 00:59 | 旅行 | Comments(0)

飽食の小悪魔

旅行中宿という宿はほぼドミトリーだったので
くつろぐ際はキッチンなどの共有スペースとなります。
日本人とは日本語でもちろん話すので
ポーランドで日本人との会話が終わったある時
「今の日本語?なんか懐かしい響きで…
私3ヶ月前に1ヶ月間スノーボードしに行ってたの!」
「そうなの!どちらから?」
「香港」
「ワーォ!私はこの後ドイツに移動して
そこから香港に行くのよ!!」
とそんなやりとりがあり彼女に薦められて行ったのが
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Lin Heung Tea House (蓮香楼)
英語のサイトではティーハウスとなっていて
ティーハウスという時点で夫は見向きもせず
でも知り合った彼女はオールドスタイルのディムサム(飲茶)の店で
料理をカートで運ぶ店だと言っていると…
それでも麺がないということで夫は却下
私は中国に移り住んだ友人と待ち合わせることにして
1人宿を出発しました。
友人の家から香港までは1時間くらいですが
イミグレーションが混んでいたらしく彼女は遅れて到着
でもその間私はひっきりなしに入店するお客さんを見て
期待は膨らむばかり…
これが伝統的な飲茶の店なんだ〜
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適当な席に案内されると茶葉を選びます。
席は当然知らない人と相席で
お茶は伝票と一緒に出てきます。
湯呑みは画像のように洗うようで
ここまでは店員さんがしてくれました。
右上の茶葉はお隣のお一人さまのお茶で
蓋つきのお椀に茶葉が入っていて蓋で押さえるようにして
湯呑みに注ぎます。
蓋が開いているのはお湯のお代わりを求めるサインです。
急須の場合は蓋をズラしておくとお湯を入れてくれます。
中国茶の凄いところは3−4杯は同じ茶葉で飲めるところ!!
この日は脂の吸収をしにくくする普洱茶(プーアル茶)です。
点心は山積みのワゴンで回っているので
伝票を持って行って欲しい点心を選び
伝票に記入してもらって自分で点心を持って帰ります。
ここがちょっと厄介で
必ずしも食べたいものが回っているとは限らないのです。
行って蒸篭(せいろ)の蓋を開けてもらわないと
私は言葉も通じないので
見た目もなんだかわからん!!なんてこともしばしば…
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結局食べるまで中身がわからない点心…
周りを見るとお一人さまばかりなのですが
みんな知り合いのようで常連さん同士という感じ…
それでいてスーツケースを持った観光客も多く
落ち着かないのだけれど大好きな雰囲気でした。
帰国する日に店の前を通ったので
「人を探してますって感じで中に入ってご覧よ!」と提案
夫は「この人何言ってんだろう…」と思ったらしいのですが
出て来る頃には興奮気味で「ヤベェーな!?何ここ!!」
夫も気に入ったか…

さて帰国後
蓮香楼で必ずしも食べたいものが食べられる訳ではなかったので
点心が食べたくて食べたくて…
1ヶ月間も日本を留守にしていても
日本食が恋しくなるどころか
もっと点心が食べたかったわ〜という日々
そこで行ってしまったのが
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鼎泰豐(ディンタイフォン)です。
台湾の点心の店ですがチマキと小籠包が食べたかったので
どこでも良かったというか…どこでも良かった!
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サンラータンと小籠包です。
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チマキとシュウマイと大根餅です。
蓋をズラしておいたらお茶のお代わりをくれました。
ちょっと補足すると鼎泰豐でいただいたのは点心です。
点心は画像のような料理です。
このような料理をお茶を飲みながらいただくこと
それも朝から昼過ぎくらいまでだったかな?
広東の文化で飲茶と言うのだそうです。
香港で食べ足りなかった分を日本で食べ切った感じです。
飽食の小悪魔です。←ちょっとネーミングが怖いですが…

月が変わりました。
通常通りエースは日曜日のみ
アムノスは日曜日・祝日・第4土曜日がお休みです。

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by erinberryjam | 2017-09-03 22:23 | 旅行 | Comments(0)

父の香港ドル

ラーメンエースは今日から
カフェアムノスは来週月曜日から
営業再開致します。
ご不便お掛け致しましたm(_ _)m

ひと月ぶりに帰ったら家が黴びてました…( ̄◇ ̄;)
大掃除に草むしり
ヨーロッパ人で夏は避暑地で過ごすような人たちって
ハウスキーパーとかがいるのでしょうね〜
身の丈にあった旅行をしないと
家が黴びるという仕打ちを受け
旅の余韻に浸って実家の父のアルバムを見ると…
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奇跡のコラボ!!とか言って
今も昔も観光地だったのか…でも
観光客少なっ!!(父の方)
父は50年前に船で香港に行ったそうで
その時のイギリス領時代の香港ドルを
今回持って行ってました。
銀行で現在の香港ドルに変えて
友人との食事代に当てました。
日本人ろう者で中国人と結婚した友人と
彼女の香港に住むろう者の友人です。
ろう者だった父の遺してくれた香港ドルが
こんな形で使われるなんて父も喜ぶに違いない!
飲茶の老舗に行った私たちとは別に
夫は諦め切れないのか九龍城塞跡に行ってかつての
城塞のスゴさを少しでも見てこようと思ったのでしょう…
こんなもんじゃない!のでしょうが
少し九龍城の雰囲気を感じる…
と勝手に思った建物を紹介します。
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一階が商店でそこを抜けると…
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いい感じ〜!
日本や中国の観光客はきっと
ブランドショップや香港のグルメを楽しむのでしょう
私たち夫婦は素の香港が垣間見える瞬間や
時が止まったような建物が好きで
どこが一番楽しかったかと夫に聞くと
生きた鶏や蛙などが並ぶ市場が楽しかったと…
私も同じで
それプラス友人との時間も素晴らしいものでした。
香港の手話はまるでわからないのですが
それでもいくつか単語を覚えたので
会話が成立する瞬間がたまらなく楽しかったです。
父はこんな経験してたのか…
と父を一番意識した旅行になりました。
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全く似てないのですが香港旅行中の父です。
鼻も口も耳も大きいのですが特に手が大きく
父の手話は格好良かったと今更ながら思います。
生きていたら父の前で
覚えたての『謝々』をやって見せたかった…
お父さん香港ドル…美味しく使わせてもらいました。謝々!!

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by erinberryjam | 2017-08-21 01:42 | 旅行 | Comments(0)

夫と合流…そして

ポーランドのボレスワヴィエツから
ドイツのドレスデンに2時間ほどで行けるので
そちらに抜けて2泊
ドレスデンからベルリンに移動して1泊
そこから香港に飛んで夫と待ち合わせました。
香港に行ったことある方はご存知ですが
香港への入国は
パスポートに直接スタンプが押されるのではなく
紙切れにスタンプを押したものが
ペラ〜ンとパスポートに挟まって帰ってくるので
ドイツから出国する時に
「香港から来たことになってますけど…
証明するものはありますか?」と言われ
紙切れを渡すと「え?何これ!?」みたいな反応
「香港に住んでいらっしゃるの?」と聞かれ
何日か過ごしてから別のフライトで日本に帰る旨を伝え
やっとチケットを発券してくださって
なんなんだ…この香港のシステムは!?

ひと月ぶりに会う夫…嬉しかったですね〜〜
張り切ってタンクトップで来てしまった夫は
飛行機ですっかり冷えて風邪をひいてしまい
私の最強ロシア風邪薬が役に立ちました。
宿泊は狙った訳でもないのに
重慶大厦(チョンキンマンション)
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朝はしばし静けさが漂いますが
朝から体をひさぐ女性が男性に声をかける姿も…
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1階のつながったフロアーからは
うかがい知ることができなかった
何棟かがひしめき合って建つ重慶大厦
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早朝脇の路地を入ってみるとなかなかの悪臭
そしてその先には
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大きく垂れ下がった剥き出しの配線…
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スゴイ!iPadで『ちょんきん』まで入れれば
重慶大厦と出てくれる有名スポット…
実はNHKの『72時間』という番組で
取り上げられたほどカオスなスポットで
1階は両替などのテナント
上階はいろんな会社のホテルがひしめき合ってます。
狙った訳ではないというのは
九龍城砦(クーロンジョウサイ)が今でもあれば
夫婦揃って見てみたいと思っていたくらい
そちらの方は増築に増築を重ねた
超巨大スラム街で香港が中国に変換される際に
取り壊され移住を余儀なくされた人たちが集まったのが
重慶大厦とのこと…
なかなかのスラムっぷりです。

今日はマカオにもフェリーで行って来たのですが
そちらも一度出国して再入国することになるので
紙切れの入国スタンプが
先月初めて降り立った日と
昨日と今日とでパラパラいっぱいに…
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『ギュツラフ訳聖書・ヨハネの福音書』というのがありまして
日本語に訳された最初の聖書になるのですが
これを史実に基づいたフィクションで書いたのが
『海嶺』という三浦綾子の小説で
小説の表紙にこのセントポール天主堂跡が描かれていたので
思いを馳せたくて行って来ました。
翻訳作業を手伝ったのは尾張から江戸に向かう途中で
漂流しシアトルのあたりで先住民の奴隷となり
物々交換などで白人に保護され
対江戸幕府の交渉に使われる予定が二転三転
帰国の道も絶たれ生涯を彼の地で終えた3人がいたのでした。

マカオはポルトガル領だったそうなので
フェリーを降りたらもうすぐ
広東語とポルトガル語の表記だらけ!
私たち夫婦にわかる言葉はありません…
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アヴェニード?アヴェニューなのでしょうね〜
このタイル文化も私の好みでした!!
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あ〜ステキ〜〜!!
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評判の麺は並んでますよ〜!
夫はコレが目的ですから…
日式といって日本風のラーメンなどは高くて
サービスチャージなども取られ¥1300くらい…
ここでもメインランドチャイナマネーが動いてます。
日本人観光客なんてほんの一握りに見えます。
さて折角夫と合流しましたが
またちょっと別行動もします。
新婚旅行で現地解散した夫婦ですからよくあることでして…笑笑

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by erinberryjam | 2017-08-16 01:18 | 旅行 | Comments(0)

ボレスワヴィエツ/祭りの前の静寂

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ボレスワヴィエツ、ドイツ人の言うブンツラウです。
街も陶器も伝統模様もブンツラウ…だそうです。
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伝統模様はいくつかあり全ての工房が使えます。
でも工房によって特徴はそれぞれあります。
例えば上のボレスワヴィエツ社の看板だと
カップのモスキート(バタフライという人も)
と看板の縁のピーコック
弊店でも見覚えまりますでしょ?
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こちらはマニファクトゥーラ社
どこも店の看板は焼き物(タイル)です。
良かったらズームして見てくださいね!
凄い出来でしょ!?
3年前ボレスワヴィエツの陶器市に行ったのですが
今年の陶器市は来週からで
私は一足先に静かな街でのんびり買い付けです。
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ちょっとずつ設営が始まってます。
来週は人でギッシリ埋まります。
工場見学も申し込んだのですが朝一だったせいか
私1人で贅沢に回らせていただきました。
私もこのところ「おはよう」と「ありがとう」は
ポーランド語で言えるようになったので
各セクションで言うと全員から返事が返って来て
感激の極みでした!!
ただでさえニヤニヤとウルウルの繰り返しだったのに…
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このピンク色が鮮やかな紺碧に変わります。
中学校の修学旅行で京都の清水焼絵付体験をしたのですが
その際もなんでこの色が焼き上がると紺に?と…
不思議ですよね〜!?
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UNIKAT(ウニカット)の職人さんです。
全体の1割にも満たないと思います。
ウニカットは英語の説明ではスーパーユニーク
つまりレア物といったところでしょうか?
ウニカットの職人さんの特徴は全行程手描きというところ
ボレスワヴィエツの陶器の特徴は
スタンプで模様を押していくので
ウニカットの職人さんは熟練工といえますね〜

今日ボレスワヴィエツを出て
ドイツのドレスデンに着きました。
ここから発送しようと思って越境しました。
たった2時間の距離ですが
東から西に来た〜〜という感じです。
でもここまで運べたのでこのまま
ハンドキャリーで行こうかな〜と思います。
スーツケース壊れそうだけど…
越境したのは
以前たくさん破損を出してしまって
ドイツの宣教師に
「ドイツから送れば良いのに…」といわれ
何?そんなに凄いの!?みたいな興味本位で
送るつもりでいたわけです。
さてハンドキャリーで頑張りますが
アエロフロートロシア大丈夫かな?



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by erinberryjam | 2017-08-11 05:10 | 旅行 | Comments(0)

アウシュビッツ・ビルケナウ

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過去にもアウシュビッツのことを書いたので
簡単にまとめます…まとまるかな〜!?
ユダヤ人絶滅のことだけがクローズアップされますが
今回どうしても8月1日までに
ポーランドに入国したくてスケジュールを組みました。
その日はワルシャワ蜂起の日で
ワルシャワでは17:00ちょうどに
街が1分間止まります。
私はポーランドはヴロツワフに降りました。
17:00までにバスは出られたのですが
宿に向かう途中でワルシャワ蜂起のシンボルマーク
Tシャツの集団が国旗を持って集まっていました。
ワルシャワ蜂起からカティンの森虐殺事件へと
泥沼化したのですが…私はそんなに詳しくないので
興味のある方はヨーロッパ近代史を読んでみてください。
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ワルシャワ蜂起の捕虜たちはここに送られたそうです。
こちらはビルケナウという収容所で
アウシュビッツ第二ともいわれています。
ビルケナウは家畜小屋を模した作りになっており
人として扱っていなかったことがわかります。
ポーランド人は今でもドイツ人・ロシア人・ユダヤ人に対して
あまり良い感情を持っていないのですよね〜
根深いな…
中国人や韓国人が日本人を赦していないのと
似ているかもしれません。
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こっちはアウシュビッツです。
毎日処刑も行われていましたが
人の住む建物ですよね…
呻き声のする餓死室
銃殺刑の銃声
私なら生きることを放棄しそう…
イスラエルの学生がたくさんいました。
白と青の国旗を持っています。
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ビルケナウでも白と青のTシャツの学生さんがたくさん!
アンネ・フランクの死後アンネと義理の姉妹となった
エバ・シュロスさんはここで
自分の父親とフェンス越しに再会したそうです。
その時自分の母親は死んでいると思い込んでいたエバさんは
そのことを父親に伝えてしまい
ソビエト軍に解放された時に解放3日前に
自分の父親が亡くなったと知ったそうです。
母親は間も無くガス室に…という時に解放され
自分が父親に間違ったことを伝えなければ
生きる希望を持っていられたかもしれないと
ずっと自分を責めていたそうです。
そのエバさんがここを訪れた時の様子が
テレビの特番ですがありありと思い出され
胸が締め付けられそうになりました。
時間的な都合でアウシュビッツに行ったのですが
ルブリンというところにも
戦後初めて公開された収容所があり
行ってみたかったのはそちらでしたが
今回アウシュビッツで唯一の日本人ガイドの
中谷さんという方に再会でき
3年前のお礼を言うことができたので良かったかな…


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by erinberryjam | 2017-08-10 06:12 | 旅行 | Comments(0)

脈々と受け継がれるプロテスタント信仰

ベルリンからポーランドのヴロツワフにバスが出てました。
そのヴロツワフ(Wrocław)
ドイツ語ではブレスラウで英語ではウォクロウ
切符を買いに行った時に通じなくて
綴り方調べて出直してきます!って
1度目は窓口で通じなかったのですよね…
今日はすでにボレスワヴィエツ(Bolesławiec)に入りましたが
これもドイツで出会ったおばさまとおしゃべりしていたら
ブンツラウって言ってくれた方が私にはわかりやすいわ〜
あの陶器もブンツラウ
あの柄もブンツラウって言うのよ〜
ドイツではブンツラウ!とのこと。
ドイツでしたからね…第二次大戦まで
ヴロツワフから60キロ離れたシフィドニツァと
同じくヴロツワフから50キロ離れたヤヴォルという街に
プロテスタントの木造教会を見に行きました。
まぁアクセスが悪くてですね…k
ドイツでは私がカタコトでもドイツ語を話すまで
誰も私にはドイツ語を使わず英語ばかり
それがポーランドに入った途端
英語はダメだドイツ語は話せなのか!?と…
ドイツ人があんなに英語を話すもんだから
身につかなかったわけですよ…10年前ですけど

さてカトリック95%のこの国で
360年脈々とプロテスタント信仰が守られてきたと
しかも教会堂は塔や鐘を建てない(目立たせない)
攻撃を真っ先に受けやすく城壁の外に立てる
木造・粘土・藁など朽ちやすい素材で建てる
一年以内に完成させる…ムチャな〜〜(ノ_<)
それがどうです!?
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ここまで街の中心から歩くんです。
城壁の外ってくらいですし
言葉は通じないし心細くなるくらい
それが一歩教会に入ると
どのご案内が良いですか?と聞かれ
あってもポーランド語・ドイツ語・英語だろうと思って
英語で!とお願いすると
日本語だといかがですか?とのこと
アンケートか?と思って
日本語があればなお良いですね!と答えると
束になった翻訳から日本語をサッと抜き取り
手渡してくださったのです。
しかしここでも100%ニーハオと言われる私は
初めて日本語ではいかがですか?って
今でも心の中でこだまします!!
中のフレスコ画とか像なんかも凄いんです。
写真撮影禁止だったのですが
ヤヴォルの方はお金を払うと撮影できました。
シフィドニツァからヤヴォルへのアクセスが大変でしたけど…
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外中総合的に完成度が高かったのはシフィドニツァでした。
こちらのヤヴォルでも日本人か?と聞かれ
はいそうです。
と翻訳された紙でも出てくるのかな〜と待っていると
教会中に響くスピーカーでその歴史を流してくれました。
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ユネスコ世界遺産に登録されているのですが
これが信徒たちの喜びだったのだろうと思います。
駅から案内看板もなく
突如教会内では世界各国の言葉で紹介され
この空回りっぷりがクリスチャンの私にはよくわかります。

宗教改革500年の今年
ドイツやポーランドの教会を回ることができて
本当に幸せでした!!
もちろん普段行かないカトリック教会も
こういう機会に行くと
キリスト像がすごく心に訴えてきます。
プロテスタント教会にはキリスト像がないんです。
偶像礼拝になりかねないからだと思いますが…
でもイエスさまの
あなたのためではなかったか?という声が聞こえてきそうで
わたしが十字架にかかったのはあなたのためではなかったか?と…
こうべを垂れただただ
あなたにお従いします!と祈りました。

途中から行が白くなって戻せないので
このままアップします。

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by erinberryjam | 2017-08-09 05:57 | 旅行 | Comments(0)