赤毛のアンとかのスコーン
アムノスのスイーツは“お母さんが子どもに食べさせたい”という
ざっくり大きなテーマの中で作ってきたものなのですが
思いのほか…オールドファッション(伝統的)のスイーツが人気です。
オープン当初は『そば粉を使ったシフォンケーキ』も焼きました。
今店頭にあるのは『酒粕のなめらかプリン』
そして『アボカドと豆腐のスコーン』などの体に良さそうなお菓子
でも人気なのは『赤毛のアンのスコーン』というベーシックなお菓子
バターを冷たいまま薄力粉に混ぜ込むので冬の方が上手に焼けます。
ちょっとレシピもいじりましたしもはや『赤毛のアンとかのスコーン』
開いてある本が“赤毛のアンのお料理ノート』(文化出版)という
70年代に発売された古い古いレシピ本です。
神山みささんというゴスペルフォークシンガーをお呼びしてます。
お名前だけは知っていたというタイミングで
私の英語授業の次のコマをみささんが取っていて
受付の方に「みささんとエリナさんっておうち近いんですよ」と聞いたのが
何か不思議なご縁の始まりで今回のライブに…という運びに…
その英語の方は学んでいるアメリカ人の先生の教会でのイベントで
突然の通訳指名を受け2分くらい持ちましたがギブアップ!
会話と通訳は全く別のものだとシミジミ思いました。
ただこの感覚はよく覚えていて
手話通訳になりたての頃も「わ〜追いつかない!早く誰か変わって〜」から
満足のいくレベルまで4〜5年くらいかかりました。
手話は私の母語ですから4〜5年程度
母語ではない英語は7〜8年くらいを見積もると
私が英語通訳になれるのはアラ還あたりです(; ̄ェ ̄)
目標があるのは幸せなので地道にやっていきます。
イースターライブや来秋のスコーンを焼くワークショップ
ぜひお問合せください。
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by erinberryjam
| 2024-03-12 14:16
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